珍しく日記になっているわ

三日シスターになりそうだけど。

昨日、ヒマワリがどうのこうのとか書いて、書いた後で「さて、何でこんなことを書いたのだろう?」と考えて、考えて、やっと思い当たりました。アニメの『ベルサイユのバラ』ではじめの方に登場する、ルイ15世の寵妃、デュ・バリー伯爵夫人が、頼みの綱のルイ15世の大漸、崩御に臨んで狼狽し「私にとって陛下は太陽。健やかに誇らしく輝く太陽なのです!」とか言いながら、自らをヒマワリに例えるシーンがあった……ような記憶が。でもヒマワリとはいわなかったかな。『パタリロ!』で「ベルサイユのヒマワリ」とかいう話があったので、それと混乱しているのかしらん。

先日図書館で借りた、坂東玉三郎のDVD.
http://www.shochiku.co.jp/video/dvd/da0201.html
楊貴妃』の作詞が夢枕獏というのが素晴らしい(゜o゜)

あ、もちろん玉三郎も素晴らしいです。艶麗の一言に尽きる。衣装もいい。コスプレのひとつの究極か。ともあれ美しいものは目の保養、心のオアシスです。

……何かしらん、こういうセリフをはく私は何ぞ傷ついてでもいるのでしょうか(^。^)