寒い

いきなり気温が下がりました。西日本の方々は大雨で大変なようなので、
それに比べればたいしたことはありませんが、でも肌寒い。
肌が真っ青になりそう……デスラー総統?


「実は僕は同性しか愛せない人間なんだ」
優さんの言葉に、祥子総統はしばらく呆気にとられたけど、
「……同性? 同性しか愛せないですって?」
「そう。だから君と結婚はできても、子供を作ることはできないね」
「……こ、子供を作る?」
「そう、つまり」
祥子は手元のボタンを押した。
「なんだい、さっちゃん。いったい何を……うわっ!」
優さんの足元に大きな穴があいて、そのまま落ちていって。
――穴はすぐに閉じた。
祥子はつぶやいた。
「――ガミラスに下品な人間はいらなくってよ」

――何かしら無理がありますね。ところで、ついおととい、

というキャスティングを考えたのですが、いかがなものか。

「ふふふ、会いたかったわよ、ヤマトの諸君」
「さ、祥子さま」
目を交わす祥子総統と祐巳さま。
「……」
それを見ていて、細川艦長は思わず歯ぎしりしてしまって。
「――祐巳さま、波動砲発射用意」
「え? 何ですって可南子ちゃん?」
「聞こえませんでしたの、祐巳さま。波動砲発射用意!」


あ、スターシャは三奈子さまということで。
コスモクリーナー上げるから、その代わり航海の一部始終を
イスカンダルかわら版」で独占取材させなさい、とか。

――なんだか思いつきだけで書いているような気もしますが。